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社会の安全・安心を高めるための人材ネットワーク
プロフィール
登録日: 2022年1月16日
プロフィール
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1984年 中部電力㈱入社
碧南火力発電所 3~5号機発電責任者、本店火力部課長(リスク管理担当)
碧南火力発電所 技術部長、知多火力発電所長、新名古屋火力発電所長
株式会社JERA 新名古屋火力発電所長
2020年 株式会社テクノ中部へ転籍
企画部 SDGs・かいぜん担当
安全・品質部長
異業種交流 安全研究会 幹事
産業安全対策シンポジウム企画委員
日本プラント・ヒューマンファクター学会会員
航空運航システム研究会会員
日本労働科学学会会員
環境NPO 水とみどりを愛する会 インタープリター・星空クラブリーダー
エネルギー管理士
ボイラータービン主任技術者
高圧ガス製造保安責任者
記事 (129)
2026年6月2日 ∙ 3 分
バースマスター(3)
南海トラフ地震においては、地震や津波による直接的な人的・物的被害に留まらず、長期にわたるであろう避難生活に加え、経済活動の大幅な縮小・停滞による二次、三次的な影響は、日本の復興が大きく妨げられることになりそうです。 そのような中、すべてのライフラインを支える電力の復旧、送電再開は極めて重要であり、そのための火力燃料(LNG、石炭)の輸入、受け入れには強いレジリエンスが求められます。 港湾物流勉強会での議論に加え、このほど実施した操船シミュレータによる入出港プロセスの検証作業で見えてきた様々な課題に対しては、産学官が連携して解決に向き合っていかなければなりません。具体的には、輸入と入出港に関わる手続き方法の強靭化(システムの強靭化等)、航路啓開に必要なリソースの増強(サルベージ船の増大・配備、水中ドローンの開発・配備等)、瓦礫置き場の確保、船舶代理店および同業務の強靭化、水先人やタグボート(操船者含む)の確保、バースマスターの多能化などです。 「いざとなれば何とかなる」という楽観的な姿勢ではなく、具体的なBCPを構築し、訓練を行い、見直しを行うというサイクルを着実に回し続けることが...
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2026年5月24日 ∙ 3 分
バースマスター(2)
川崎汽船研修所様に全面的にご協力をいただき、操船シミュレータを用いて行ったLNG船の入出港プロセスの検証作業の当日は、あいち・なごや強靭化共創センターの福和センター長をはじめ、港湾物流勉強会から10名程度が参加しました。 まず、操船シミュレータを用いて、LNG船の操舵を体験して、LNG船がどのような動きをするのかを確認しました。たとえば右へ回頭する場合、舵を右に切って目指す進路に乗ってから舵を中央に戻しても、右回頭の惰性が働いていますから右へ行き過ぎてしまいます。このため、目指す進路に乗る前から反対側の左へ舵を切る「当て舵」という操作をしなければなりません。 さて、いよいよ検証作業です。船長・航海士、水先人、海上交通センター、タグボード、警戒船は川崎汽船研修所の講師陣がその役割を演じ、バースマスターは現役のM氏が担当することで、一連の流れが実際そのままにリアルに再現されました。 LNG受入桟橋の少し手前横まできたところでLNG船は停止しエンジンを止めます。ここからは水先人の指示の下、複数のタグボートがLNG船を押したり引いたりを繰り返しながら、桟橋の所定の位置に合わせていきます。...
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2026年5月23日 ∙ 3 分
バースマスター
「バースマスター」って何? 誰? と思われる方は多いと思います。 先日、当社のバースマスター(M氏/安全研究会のメンバーでもあります)とかつて何度もお世話になった川崎汽船研修所様(町田・成瀬)にご協力いただき、同研修所の操船シミュレータを用いて、LNG船の入出港プロセスの検証作業を行いました。 あいち・なごや強靭化共創センターの福和伸夫センター長が座長を務める「産業防災研究会」では、南海トラフ地震を想定した中部地域の減災・防災について検討を重ねていますが、この地域については名古屋港のレジリエンスが極めて重要であるという認識の下、同研究会のなかに「港湾物流勉強会」を組織し、港湾物流プロセスを見える化することで、BCP上の弱点の抽出に取り組んでいます。 その一環として、LNGや石炭、石油などのエネルギーの輸入、荷揚げに関わるプロセスを細分化して、すべての手続きや荷役作業の業務フローの見える化を行ってきました。たとえば手続きについては、海上保安庁、税関などの行政機関に対する申請手続きがあり、ほかにLNG船などの入港、着桟に必要な水先人、タグボート、警戒船の手配などがあります。...
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代表 榎本敬二
管理者
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