山荘サウナDIY(その2)
- 代表 榎本敬二
- 7月22日
- 読了時間: 2分
約1月半前に山荘でサウナをDIYしている件をアップしました。 このたび、ようやく(ほぼ)完成しました。 今後は使いながら冬に向けて隙間を目隠しする作業を行います。 大雑把な設計図しか描きませんでしたので、細かいところでは想定外の加工が必要だったり、思いのほか手間がかかりました。 実際組みあがってみると、左右で2センチぐらいのズレが生じており、そのために入口側とその反対の板は、1枚ずつサイズを測りながら加工することになり、これに時間がかかってしまいました。
さて、今回の最大の反省点は何だったでしょう? それは、分度器を使わなかったこととと、製作の手順だったと思います。 側板の六角形を構成するまでは概ねスムーズに進みましたが、入口側とその反対側の板を施工する際、六角形に合わせて分度器で正しい角度で斜めに切断した板を下から1枚ずつ固定していくべきでした。そうすれば、左右対称の正六角形に仕上げることができたはずです。
「分度器を使う」このひと手間を惜しんだことで、後々大変な手間を要することになってしまったということです。
いよいよ次は試運転です。
え? 水風呂はどうするって?
さすがに、水風呂までDIYする余裕はありませんので、長方形の自立式プールを購入してあります。
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